• 2022.12.27
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安達は元日に初売り、道の駅の年末年始

 来る2023年も秒読み段階。二本松市内3つの道の駅は恒例の初売りをそれぞれ繰り広げます。安達は元日、ふくしま東和は3日、さくらの郷は4日で、日ごろの感謝をこめて新春のスタートを盛り上げます。

 道の駅安達は上下線とも一部を除いて元日から営業。お菓子や加工品の福袋をそれぞれ用意するほか、1,000円以上お買い上げの人に紅白まんじゅうをプレゼントします。元日の営業は午前9時~午後4時(駅菜都、テナント、和紙伝承館は休業)、2~3日は午前9時~午後5時(上り線の和紙伝承館、テナント一部は時間短縮)。12月31日の営業は午後4時まで。問い合わせは同駅(電話0243-61-3100)へ。

オリジナルの新聞紙バッグを使った「安達ヶ原のババ袋」を販売

 また、安達ヶ原ふるさと村は1月2日午前9時から鬼婆シリーズ商品を手製の新聞紙バッグに詰めた「安達ヶ原のババ袋」を限定販売します。鬼婆伝説まんじゅう、プリントクッキー、ラムネ、うさババ煎餅などに200円のオニババメニュー割引券が付いて2,500円。通常より約1,000円分お得な詰め合わせです。20個のみ。問い合わせは同村(電話0243-22-7474)へ。

 道の駅ふくしま東和は年内営業は12月30日まで。1月3日午前9時から初売り抽選会を行い、1,000円以上のお買い上げで1回運だめしにチャレンジできます。空くじなし。甘酒の振る舞いもあります。お楽しみ福袋は特産品詰め合わせ(2,023円)とお菓子詰め合わせ(1,080円)の2種類。いずれも数量限定。ジェラートショップNATURE(ナチュレ)は「うさだるまお絵かきジェラート」を期間限定で販売(550円)。問い合わせは同駅(電話0243-46-2113)へ。

初売りのチラシを手に来店を呼び掛ける三瓶店長

 さくらの郷は1月4日午前9時スタートで、新春一番の野菜が並びます。直売所でお買い上げの人にリンゴまたはミカンをプレゼント、食堂では糀仕立ての甘酒サービスもあります。営業は通常通り午前9時~午後5時(食堂は午前11時~午後3時)。12月31日は午後3時閉店(食堂は同2時)。問い合わせは同駅(電話0243-68-4770)へ。

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