• 2022.11.6
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〝ほんとの夜空〟にランタン舞う

 にほんまつ空飛ぶランタンフェスティバルは5日、二本松市安達ヶ原ふるさと村で行われ、約100個のランタンが「ほんとの夜空」に舞い上がりました。福幸祭(二本松青年会議所主催)に合わせ、にほんまつDMOが二本松少年隊の顕彰とふるさとの復興を願って前回に続いて企画しました。

▲ 舞い上がったランタン ▼

 浜通りからも参加希望者が訪れ、受け付け開始から間もなく整理券がなくなる人気ぶり。次々空に浮かぶと、花火打ち上げを待つ会場の人たちから歓声が上がりました。また、現代版二本松少年隊は演舞や紙芝居で少年隊のふるさとを想う心をアピールしました。

受け付けには長蛇の列(上)とランタンを揚げる子どもたち(下)

 福幸祭では新野成輝理事長、松本健二実行委員長らが郷土愛やSDGsを呼び掛けながら多彩なステージイベント、キッズ体験、車両展示などを展開。好天に恵まれ、花火終了まで終日にぎわいました。

現代版二本松少年隊はステージで演舞や紙芝居を披露
▲ 福幸祭のフィナーレを飾った花火 ▼
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